土日を使ったひとり合宿は、近場で小旅行を兼ねて仕事をしようという提案です。今回は、アパホテル東京潮見駅前で、日帰りひとり合宿に行ってきました。
ひとり合宿(宿泊型)とは?
- 土曜日、いつもと同じくらいの時間に起きて、自宅で少し仕事。
- 移動時間は長すぎないように。ギリギリ旅行気分が出る場所へ。
- 移動時間を短くすることで、体力と時間のロスを防ぎ、ホテルでの仮眠も不要に。
- 昼食は、下調べして、少しこだわってみる。
- 持ち物は、移動疲れしないようになるべく軽く。
- 机にはこだわる。インスタントコーヒーを持ってゆく。
- 大浴場つきのホテルだと捗る。お好みで朝食バイキングのホテルをチョイス。
- 翌日はチェックアウトまで仕事(カフェで多少加算も可能)。
上のようなひとり合宿のルールに従い、天然温泉 そが浜の湯 ドーミーイン千葉City Sogaでは、土日で17時間以上の仕事時間を確保できました。ノートパソコンでできる仕事がある方なら、会社員・フリー問わずおすすめです。
日帰りひとり合宿とは?
今回、ホテルのデイユースを使って、日帰りひとり合宿をしてみました。合宿とは、大人数で研修やスポーツに取り組むことですが、日帰り合宿は、もはや泊ってもいないという点は、スルーしてください(笑)
アパホテル東京潮見駅前のデイユースプラン
自宅で数時間作業をしてから出発。京葉線で東京湾を見ながら、江東区の潮見駅に向かいます。潮見駅は、東京駅から京葉線で7分の場所にあります。
アパホテル東京潮見駅前のデイユースプランを発見。基本は12時~17時の5時間のプランで、昼食バイキングと大浴場・露天風呂がつきます。日曜日限定で、無料で19時まで延長できるため、日曜日がお得です。
京葉線潮見駅のホームから、アパホテル東京潮見駅前が見えます。
アパホテル東京潮見駅前です。ローソンが敷地内にあるため、道具やお菓子などを購入できます。
アパホテルですが、東京潮見駅前館は、海外からの利用やTDL客の利用もあり、館内は豪華です。ビジネスホテルというより、シティホテルのような雰囲気があります。チェックインは、タッチパネル式です。
日帰りひとり合宿では、部屋が重要!
日帰りひとり合宿では、部屋が重要です! アパホテルは、がめついので 経営効率重視のため部屋が狭いのが特徴で、想定内です。今回は11平米です。
楽天トラベルで、ホテルを探すさいは、以下のような基準を知っていると便利です。部屋の広さは、各プランに記入してあります。
- 口コミ評価 … 4.0以上がおすすめ。最低でも3.7は必要。
- 部屋の広さ … 17平米以上がおすすめ。最低でも14平米は必要。
今回は、最低基準を下回りますが、ひとり合宿のためデスクしか使わないことと、昼食バイキング・大浴場のメリットを選びました。
デスクは満足のゆく広さです。
id:iGCN 様より、ブコメにて貴重なご指摘がありました。楽天トラベルの部屋写真で机のチェックが無難かと思います。
実は自分も簿記勉強のために某ホテルにて1泊勉強合宿をしたのだけど、居室にコーヒーテーブルみたいなしょぼい机しかなくて、狭くて苦労した。机の確認は大事!
アパホテル東京潮見駅前のランチバイキング
アパホテル東京潮見駅前のランチバイキングです。5時間(日曜日は7時間)の滞在で3900円の料金に、バイキングが含まれています。料金は、変動あり。
気になったメニューは、以下の通り。◎印はおすすめです。健康診断前だったため、非常に控えめに盛ったため、実際にはもっと豪勢な雰囲気です。
- ◎ホエー豚鉄板焼きポークステーキ(=写真手前中央)
- 豚バラ肉のジンギスカン風
- ◎自家製ポークパテ
- ◎白石ウーメンのケッカ風
- ◎白身魚のポワレカレークリームソース
- 鳥もも肉のコンフィ焼き野菜添え
- ラーメン
- ◎チョコレートファウンテン
チョコレートファウンテンや、生クリームのせの巨大プディングなど、デザートも充実です。
昼食バイキング会場の様子です。12時~14時。今回は、12時にチェックインし、13時にバイキング会場に向かいました。
アパホテルならではのポイント
作業スペースは余裕があります。
アパホテルならではのグッズも充実。右上の冊子は、いろいろ問題になった近現代史の本です。普段は、部屋の狭いアパホテル、東横インを選ぶことは、まずありませんので、どれも初見でした。
デスクに鏡があると気になる方は、セロテープを持ってゆくと便利です。
アパホテル東京潮見駅前の大浴場・露天風呂
アパホテル東京潮見駅前の大浴場です。15時からオープン。営業開始前に撮影させて頂きました。
露天風呂もあります。内湯・露天風呂ともラヂウム人工温泉です。お湯の肌触りは良いです。
(まとめ)土日を使った、日帰りひとり合宿のススメ~アパホテル東京潮見駅前~
以上、土日を使った、日帰りひとり合宿のススメ~アパホテル東京潮見駅前編~でした。5時間(日曜日は7時間)のデイユースに、大浴場・昼食バイキングがついて、標準3900円は、なかなか満足度が高いと思います。
昼食バイキングは、安い平日でも1500円ですので、部屋代は2400円。ネットカフェでも6時間で1500円前後かかりますので、快適さを考えると、格安かと思います。年数回の遠くへの旅行だけでなく、近場への旅行を加えると、旅行ライフがより楽しくなると思います。
①ひとり合宿のやり方(ドーミーイン千葉蘇我を例にとって)
②全国的にドーミーインはおすすめ(デイユースはやや割高ですが温泉つきが多いです)。
(1)都心なら神田がおすすめ
(2)中京
(3)関西
③埼玉西部ならハナホテル花園インター(宿泊型のひとり合宿)
④埼玉中心部ならココステイ西川口(宿泊型のひとり合宿)
⑤東京都ならラクシオイン(宿泊型のひとり合宿)
⑥ネットカフェでも超進化系の快活クラブはおすすめです