11月2日(2018年)の金曜日、紅葉を見に奥日光に行ってきました!
日光の紅葉の記事はすでに多く書かれており、書くつもりはなかったのですが、ツイッターで関心がある方が多そうだったので、大急ぎで記事にしました! 紅葉🍁の様子ほか いろは坂や明智平展望台の渋滞や混雑についても、最新情報を盛り込みました。
※いつもと異なり、今回は旅行記スタイルです! また現地(宇都宮)で書いたため、写真は加工していません。
もくじ
- 奥日光の紅葉の基礎知識
- 渋滞、混雑を避けるには
- 早朝、華厳の滝へ
- 渋滞を避けるには先手必勝!
- いろは坂の分岐点 馬返しへ
- 明智平展望台!
- 竜頭の滝へ
- 中禅寺湖の菖蒲遊覧船発着所バス停から中禅寺金谷ホテルバス停まで歩く
- 戦場ヶ原(三本松バス停)へ!
- 奥日光の一番奥 湯元温泉へ
- インスタ映えがはかどる湯の湖!
- 日光駅へ
奥日光の紅葉の基礎知識
奥日光の紅葉と言えば、お馴染みの光景がいろは坂。紅葉のトンネルが続きますが、大渋滞でも知られています。日光の紅葉は、このいろは坂をスタートに、次のような順番に並んでいます。
- いろは坂
- 明智平
- 華厳の滝
- 中禅寺湖
- 竜頭の滝
- 戦場ヶ原
- 奥日光湯元温泉
湯元温泉に近づくほど高度が上がってゆきますので、紅葉は湯元温泉から、いろは坂のほうに降りてきます。
11月2日現在、明智平、中禅寺湖が紅葉のピークを迎えていますが、奥日光湯元温泉もまだ十分に紅葉が見られました。11月10日ごろまで、ピークは続きそうです!
今週のお題「紅葉」
渋滞、混雑を避けるには
今回、栃木県での外注の仕事が入り、急遽日光に行けることになりました。紅葉で混雑することが分かっていたので、朝一刻も早く、華厳の滝や人気の明智平にアクセスできる、中禅寺湖の宿を探しました。
楽天トラベルでは、平日にも関わらず中禅寺湖周辺の宿は全滅。じゃらんに、口コミがゼロのペンションが1軒だけありました。レークス日光は、ネットを駆使して調べる限り大丈夫そう。実際に写真のように、清潔で良い宿でした。
ペンションの定義は洋風民宿。ドライヤーが共用(廊下に置いてあり借りる)など、不便な点はあります。
夕食は家庭的な料理で量も少なめでしたが、ニンジンやマッシュポテトは、レストランの技を感じます。オーナー夫妻が親切で中禅寺湖が見え、おすすめの宿です。
早朝、華厳の滝へ
日の出が5時50分だったので、6時に外出。写真は、噴火で川の流れをせき止め中禅寺湖を作った男体山(標高2486m)です。男体山がなければ、奥日光の景観は成立し得なかったのです!
朝7時ごろの同じ場所です。中禅寺湖は山に囲まれており、6時ごろの日の出の時刻は一部に陽がさすだけで、撮影は日の出から1時間程度は待った方が良さそうです。
華厳の滝!
中禅寺湖畔にある赤鳥居から、徒歩5分足らずで華厳の滝です。朝6時過に到着。この時間帯は、展望台が凍結しているので滑らないようにご注意ください!
まだ陽がさしていないため、光量不足でやや地味な印象です。
朝7時(日の出から1時間)まで待つと、少し陽がさし、だいぶ良い写真になりました! 滝壺から離れた展望台まで霧が上がってきます。この日(2018年11月2日)は、非常に水量が多く幸運とのことでした。
渋滞を避けるには先手必勝!
朝食は7時半。早めに済ませ、8時過ぎに中禅寺温泉バス停を出るバスに乗ります。
いろは坂の分岐点 馬返しへ
華厳の滝を押さえた後は、大混雑する明智平に向かいます。奥日光でボトルネックになるのは、①明智平(駐車場が少ない)、②いろは坂、③華厳の滝(展望台が狭い)です。
明智平は、日光駅から中禅寺湖へ向かう第2いろは坂(登り専用の一方通行)にあります。11月4日までは社会実験のため普段と交通規制が異なり、中禅寺湖から向かう場合は、日光駅側の分岐点である、馬返しバス停まで戻る必要があります。
いろは坂です。バスが動きガラス越しの撮影になるため、撮影は難しく、良い写真は撮りにくいです。いろは坂では連写機能を使用して数を撃つことが重要です!
可能なら最前列、運転席と逆側の席を取ると撮影しやすいです。
馬返しバス停
折り返す馬返しバス停では、川に降りられ男体山の一部が見えます。
実はこの間に、明智平を通るバス(湯元温泉行き、中禅寺温泉行き)が通り過ぎていました。紅葉期の日光では、いろは坂が渋滞しなくても、1日中バスに10分程度の遅れが出ています。そのため、バスは少し時間に遅れても乗車できることがあります。
バスに乗車します。左が明智平を通る第2いろは坂(登り一方通行)です。
写真のように、いろは坂は平日は比較的スムーズに流れるようです。土日は2時間かかったという情報が多くあります。
最大の渋滞難所 明智平へ
明智平手前です。平日朝9時台でしたが、すでに50台以上の駐車場待ちの列です! 明智平の駐車場係員によると、土日には最大3時間待つことになるとのこと。
路線バスは、駐車場に入らないため優先権があり、待ち時間はありません。平日ならバスがおすすめですが、土日はいろは坂が渋滞する前に、バスで到着する必要があります。
明智平の行列です。まずきっぷ売り場に並び、次に本行列に並びます。本行列は、平日の9〜10時台は30分待ち程度でした。係員によると、土日は最大2時間待ちになります!
なお、東武バスフリーきっぷを見せると割引になります。筆者は、フリーきっぷが東武日光駅周辺でしか買えないことを知らず、かなり損しましたのでご注意ください。
また、説明が前後しますが、東武日光駅からバスに乗ると、座れないことが多いです。東武日光駅から、JR日光駅まで数分歩き、始発便に乗るのがおすすめです。
明智平へはロープウェイで向かいます。紅葉期は5分間隔で運転し、乗車も3分程度のため、行列の進みは早いです。
ロープウェイからは、右側に、日光駅へ向かう第1いろは坂が見えます。日光の紅葉でおなじみの絵柄です。
明智平は、絶景に感銘を受けた明智光秀が、自らの名を冠したという説もあります。
明智平展望台!
明智平展望台からの風景です! 奥日光を象徴する中禅寺湖と華厳の滝が1度に眺められるのはここだけ! 紅葉も色を添え、どんなに苦労をしても一生に一度は見たい景色です。
I have been at Nikko for nine days, and am therefore entitled to use the word “Kek’ko!”
(日光に9日も滞在したからには、日光を見ずして結構と言うなって語る権利は私にもあるわよね?)
19世紀に日光を世界に紹介したイザベラ・バード氏が引用したフレーズの真意がわかるのは、明智平です!
明智平のすごさは、奥日光の地形が手に取るようにわかる点にもあります。
まず華厳の滝は、中禅寺湖の湖水が地中を通って滝の形で吹き出したものです。地質(男体山の火山岩)が緩いため、華厳の滝はできた当初から800m後退しています! 将来は、中禅寺湖から直接滝が落ちる風景になるかも知れません。
そして、中禅寺湖右手の裾野は男体山。中禅寺湖は川がせき止められてできたものでした。つまり、中禅寺湖と華厳の滝の間の土地こそが川をせき止めた男体山の溶岩流です。
男体山の噴火がなければ、向こうからこちらに川が流れていただけの地形であり、明智平と名がつくことも、日光を見ずして結構と言われることもなかったでしょう。
明智平展望台の様子です。三脚は使用できます。ロープウェイの輸送力に限界があり、20分程度で降りる人が多いことから、展望台が人で埋まることは無いと思います。
iPhoneで撮影
観光地には手すりがあることが多く、小型のぐにゃぐにゃ三脚が便利です。
反対側の景色はそれなり。
平日朝10時台ですが、ロープウェイの行列は40人余り。30分待ち程度です。駐車場はもう1つありますが、合計しても狭く、明智平駐車場が奥日光最大のボトルネックであることがわかります。
竜頭の滝へ
バスで、中禅寺湖の奥、竜頭の滝に移動します。竜頭の滝は紅葉の名所とされますが、いろは坂、明智平、華厳の滝に比べ集客力は少し落ちます。竜頭の滝はその形態から、下から上がることもできますし、上から下ることもできます。
- 下から登る … バス停・竜頭の滝を使用。駐車場は平日なら多少待つ程度。
- 上から下る … バス停・滝上を使用。駐車場は下よりは空いている。
下から見る場合は、写真の茶屋の中に展望台があります。初めて行くと気づきにくいです。
下から見た竜頭の滝。まあこんなものです。
これが竜頭の滝の本領!
竜頭の滝はナメ滝と呼ばれ、斜めに長く落ちて行くのが特徴です。そのため、滝の下と上を結ぶ遊歩道(所要5分程度)に必ず訪ねます。
紅葉は、明智平や中禅寺湖と比べると少しピークを過ぎたようです(2018年11月2日)。
上から見た竜頭の滝です。中禅寺湖が見えます。なお、この景色は、バスの車窓からも見えます。ぜひ降りたいですが、どうしても時間がないときに。
竜頭の滝は、奥日光のもっとも奥にある湯の湖から中禅寺湖に注ぐ川の一部です。
- 湯の湖 ー湯滝 ー 竜頭の滝 ー 中禅寺湖 ー華厳の滝
奥日光の標高と気温
竜頭の滝の標高は1355m。奥日光では中央値付近です。
- 明智平 1373m
- 華厳の滝 1255m
- 中禅寺湖 1269m
- 竜頭の滝 1355m
- 戦場ヶ原 約1400m
- 奥日光湯元温泉 約1600m
2018年11月2日の気候は、朝は東京の初冬の感覚、昼は晴れていれば東京の中秋の感覚です。朝夕や曇天・降雨に備え、薄いコート程度が良いでしょう。
中禅寺湖の菖蒲遊覧船発着所バス停から中禅寺金谷ホテルバス停まで歩く
竜頭の滝まで訪ねた時点で、紅葉を近くで撮った写真、背景をぼかした写真、落ち葉の写真が全く撮れていないことにきづきました。
華厳の滝、明智平、竜頭の滝では、木の高さが高く人も多いため、紅葉を近くで撮るのは難しいです。そこで、バスの車窓から見て良さそうだった、菖蒲遊覧船発着所バス停から中禅寺金谷ホテルバス停まで歩くことにしました。一旦、中禅寺湖へ戻る形になります。
写真は、菖蒲遊覧船発着所バス停の近く。
菖蒲遊覧船乗り場近くの、食堂の付近。食堂はレイクビューですが、平日12時ごろなのにガラガラでした。
写真①
写真②
写真③
以上3枚は、菖蒲遊覧船乗り場の波止場から。紅葉や湖面の近くまで寄れます。
菖蒲遊覧船乗り場から中禅寺金谷ホテルバス停までは、湖畔に遊歩道があります。
写真①
写真②
以上2枚は遊歩道から。人はほとんどいませんでした。土日でも混雑は限られるはずです。
中禅寺金谷ホテルバス停付近。
中禅寺金谷ホテルの庭園の紅葉も素晴らしく、1度は泊まってみたいです。
実はいろは坂以上に、バスの車窓からの光景が美しいのは中禅寺湖の湖畔です。長く紅葉のトンネルが続きます。
写真に写っている自転車の紳士は、このあと戦場ヶ原で出会うことになった人で、たまたま写っていました。奥日光はルートがほぼ1つのため、同じ人を何回か見ることがあります。
なお、奥日光には、メインルートを外れる半月山という展望台もあり、紅葉期は路線バスが出ます。明智平に比べれば、混雑は軽めだと思います。また今回、時間がなく湯滝という紅葉の名所もパスしています。
- 湯の湖 ー湯滝 ー 竜頭の滝 ー 中禅寺湖 ー華厳の滝
戦場ヶ原(三本松バス停)へ!
戦場ヶ原です! 戦場ヶ原は広大でバス停の名前は三本松となります。
実際に古戦場であったわけではなく、男体山の神が戦った場所という神話が由来です。ラムサール条約の指定を受けた貴重な湿地帯です。
戦場ヶ原の展望台を振り返ると、もう冬の装いが見られます。
奥日光各地の紅葉の状況
2018年11月2日の紅葉の状況です。11月10日ごろ迄は、ピークが続きそうです。
- いろは坂 … 紅葉のピーク後半
- 明智平 … 紅葉のピーク後半
- 中禅寺湖 … 紅葉のピーク後半
- 華厳の滝 … 紅葉のピーク後半
- 竜頭の滝 … ピークは過ぎているが、まだまだ楽しめる。
- 戦場ヶ原 … ピークは過ぎているが、まだまだ楽しめる。
- 奥日光湯元温泉 … ピークは過ぎているが、温泉側が整備した、長く楽しめる色鮮やかな植樹が多い。
戦場ヶ原展望台から少し戻る
戦場ヶ原の展望台から少し中禅寺湖方面に戻ると、さらに広大さが感じられます。戦場ヶ原は、湖だった場所を、溶岩が埋めてできたものです。
男体山もよく見えます。
先ほど中禅寺金谷ホテル付近の写真に写っていた自転車の紳士にまた出会いました。
尋ねると、中禅寺温泉バス停横の博物館で自転車を借りたとのこと。中禅寺温泉バス停(華厳の滝すぐ)から戦場ヶ原まで、電動機つき自転車でわずか30分で着くとのこと。奥日光の常連は、自転車で楽しむようです。
- 明智平 1373m
- ◯華厳の滝 1255m
- 中禅寺湖 1269m
- 竜頭の滝 1355m
- ◯戦場ヶ原 約1400m
- 奥日光湯元温泉 約1600m
たしかに華厳の滝から戦場ヶ原の標高差は145mしかなく、電動機つきならかなり楽だと思います。歩道はありませんが、華厳の滝から戦場ヶ原は見通しが良い道が多く、比較的安全でしょう。
餃子コロッケは意外におすすめ
戦場ヶ原では、餃子コロッケを販売していました(確か330円)。高いと思いましたが、意外に大きく味も本格的でおすすめ。
戦場ヶ原を背景にした餃子コロッケ。ラムサール条約指定のむだ使い!
衣が湿原に落ちないようにきちんと掃除しました。
ポテトたっぷりの上に小さな餃子が入っています。油が紙に染みていないように、揚げ方も上手です。
奥日光の一番奥 湯元温泉へ
奥日光の一番奥、湯元温泉に14時頃に到着です。今回、華厳の滝・明智平から訪問を始め、奥へ奥へと進んだのは2つ理由があります。
- 華厳の滝・明智平は特に混雑するボトルネック。朝にクリアするのが定石。
- いろは坂の渋滞をバスで立って過ごすのは大変。湯元温泉なら始発なので座れる。
来て見た結果、湯の湖湖畔のインスタ映えが凄まじく、来て良かったです。
奥日光の観光スポットの確認
- いろは坂
- 明智平
- 中禅寺湖
- 華厳の滝
- 竜頭の滝
- 戦場ヶ原
- 湯元温泉
湯元温泉の見どころ
湯元温泉は硫黄が強いのが特徴。バスで近づくと、バス内が硫黄の匂いに包まれるほどです。足湯があります(チップ制、夕方まで営業)。
湯元温泉が不思議なのは、山奥にも関わらず、別荘地の碁盤の目に整備されていることです。やや風情に欠くのですが、この理由は案内所の方に聞いても、分かりませんでした。
湯元温泉では、自然の紅葉のピークは少し過ぎていました(2018年11月2日)が、植樹した色鮮やかなもみじなどがたくさんあり、十分な満足度があります。
猫が少しいました。
温泉神社は紅葉きれいですが、足元には廃業したお土産屋から落ちて来た廃材が散らばっていました。温泉地全体に片付ける余力がないようです。
平日とはいえ、紅葉期ながら歩く人も少なく、逆にいえば穴場の風情があります。
旅館は26あり、外観から良さそうなのは湯守 釜屋(写真)と湯元板屋です。なお、立ち寄り湯は、19の宿が行っていますので、湯めぐりも楽しそうです。案内は、湯元温泉バス停そばの旅館案内所でもらえます。
インスタ映えがはかどる湯の湖!
※明度不足のため明るさを調整しました。
湯の湖は湯元温泉から徒歩数風。バスの車窓から、インスタ映えを狙っている人が異様に多く、訪ねてみました。中国系の方が、ここを目当てにやってくるようです。
! 確かにインスタ映えがすごいです(´ー`)
これは美しい光景!
植樹されたもみじは、赤が鮮やか。
絶景です。川が流れ込む場所に、扇状地型の砂浜がありますので、そこで撮影します。海外の人の方が、ここはよく知っているようです。
日光駅へ
平日16時ごろのいろは坂。渋滞はゼロです。
筆者は、始発のため湯元温泉から最前列に座っていますが、バスは立席含め定員いっぱいです。中禅寺温泉で少し降りましたが、乗って来て座れた人はわずか3名でした。
いろは坂の立席は揺れがひどく、できれば避けるようにプランニングします。平日なら竜頭の滝あたりからなら座れますが、土日は湯元温泉始発が無難です(もしかしたら三本松=戦場ヶ原でも座れるかも)。
日光の市街地では渋滞。平日16時ごろですが30分遅れました。土日はいろは坂の渋滞と日光市街地の渋滞のダブルになるため、できれば回避したい箇所です。
東武線は指定席で帰る方が多いと思います。JR直通の特急は、えきねっとで指定席を予約すれば、受け取るまではネットでキャンセルができます。東武特急については、同様のキャンセルが可能か調べておく必要がありそうです。
(今回訪問翌朝に記事アップのため、こちらで調査できず申し訳ありません)
JR日光駅は、夜景が美しいトワイライトタイムでした。このあと宇都宮のビジネスホテルに移動して、この記事を書きました。
奥日光へ行かれるさいは、ぜひ参考にしてください。特に明智平は、どんなに苦労しても行く価値があります! 華厳の滝、竜頭の滝、戦場ヶ原も素晴らしく、穴場は湯元温泉の湯の湖となります。
カメラはコンデジです。滝はシャッタースピードを遅くしてありますが、他は全てオート。判断力がよく、調整なしでなかなかの写真になります。
房総の紅葉(11月下旬)。亀山湖は穴場。
去年の六義園(11月下旬)。コンデジ購入したばかりで、写真は下手です。
去年の旧古河庭園(11月下旬)。洋館が魅力。
紅葉ではないですが、都内の新名所。まだマスコミに出ていないため狙い目。 夜景絶景です。
伊豆稲取温泉の新しいホテル。この記事は、夏から長く読まれています。
タイトルに夏とありますが、伊東園は秋冬もおすすめの激安温泉ホテルです。