温泉は、入り方を誤れば逆に疲れてしまうもの。この記事では、100以上の温泉を巡った筆者が、疲労回復におすすめの温泉と温泉の効果・効能について、分かりやすく説明します。
【2019年6月 記事を全面改訂しました】
- 筆者:10代から自慢できるほどの疲労体質で、整体等は300回以上利用。温泉訪問は100回以上。
もくじ
- 温泉で疲れが増すケースと、疲れが取れるケース
- 温泉で疲れをとるには?
- 疲れを取るのに向いている泉質の温泉と、温泉の効能
- 疲れやそのほかのトラブルにつながる温泉の入り方
- 単純泉でも、銭湯でも疲労回復効果が出やすいのが温冷交互浴
- 温泉旅行に行く前に、蓄積した疲労を取っておく
- 塩化物泉、炭酸水素塩泉、硫酸塩泉の関連記事
温泉で疲れが増すケースと、疲れが取れるケース
同じ温泉旅行をしても、疲れが増してしまう人と、疲れが取れてすっきりする人がいます。この違いはどこにあるのでしょうか?
温泉で逆に疲れる要素と、疲れが取れる要素は、以下の通りです。
温泉で疲れる要素 | ①湯疲れ | ②移動(腰の負担、荷物) | |
温泉で疲れが取れる要素 | ①物理的効果(温浴効果など) | ②科学的効果(塩化物泉など、「塩」がつく泉質がおすすめ) | ③転地効果 |
温泉で逆に疲れる原因
湯疲れは、42度以上のお湯や長湯で起きる
温泉で逆に疲れる原因として、湯あたりという言葉を聞くことがあります。しかし、温泉に滞在する湯治以外では、温泉成分に由来する湯あたりが起きることは少なく、「湯疲れ」という表現が適切です。
温泉療法専門医の植田理彦氏によれば、とくに42度以上のお湯は湯疲れを起こしやすく、それ未満でも長湯は厳禁です(日本健康開発財団)。額に汗が浮き出した時点で上がることがポイントです。
- 42度の目安 … 銭湯の熱い湯船のイメージ
- 41度の目安 … 入り際は熱いものの、まもなく慣れるイメージ。
- 40度 … ややぬる目の適温のイメージ
温泉地への移動の疲れも原因
温泉で逆に疲れるもう1つの原因は、温泉地への移動の疲れです。大きな要因の1つに、電車やクルマの座席への座り方の問題があります。
筆者は、旅行先にiPadを持ち込んで仕事しますが、一時期、到着した旅館で疲れが出て仕事にならないことがありました。試行錯誤した結果、移動中の電車での座り方が原因でした。具体的に言えば、腰の骨盤を水平に立てるのがポイントです(説明の動画)。
骨盤を水平に立てるには、自宅でバックジョイという器具を使うと良いと思います。即効性があるだけでなく、自然に正しい座り方が身につきます。いくつか種類がありますが、最上位のメディコアポスチャーが万能です。
筆者は、椅子も10万円クラスのものを使用していますが、椅子よりもバックジョイの方がずっと効果がありました。
このほか、注意したい点は以下になります。
- クルマの運転を避け、なるべく電車で移動する。やむを得ずクルマを利用する場合も、骨盤を水平に立てる座り方を心がける。
- 荷物を持っての長時間の移動を避ける。コインロッカーやフロントに預ける。
- 早めにチェックインをし、ゆったりと過ごす。
温泉で疲れが取れる要因
温泉で疲れが取れる効果は、3つに分類されます(明治大学 疑似科学評定サイトによる)。
物理的因子 | ①温熱効果 | ②浮力効果 | ③静水圧効果 |
科学的因子 | ①含有成分によるもの | ||
転地効果 | ①温泉地に行くことによる効果 |
物理的因子(温熱効果、浮力効果、静水圧効果)は、家庭のお風呂や銭湯でも同じですが、確実な疲労回復効果があります。
- 静水圧は、浴槽が大きいほど効果が出ることが、北海道大学医学部の阿岸祐幸教授による脳波の研究で分かっています。
- 浮力は、人間の体積に比例するため、浴槽の大きさとは関係ありません。
科学的因子(含有成分による効果)は、経験的蓄積に頼っており、理論的な支えのないものと、科学的な妥当性があるものが混在しており、すぐには判断できません。
そのため、温泉の間違いないメリットは、転地効果だと言えます。
偉大なる転地効果
転地効果、つまり場所を移ることで心身がリフレッシュされる効果は、きちんと説明がつくものです。評論家の鷲田清一は「身ぶりの消失」で、身の回りのモノと心身の深いつながりを述べています。
(民家を再生した、老人向けのあるグループホームでは)玄関の前には石段があり、玄関の戸を引くと、玄関間がある。靴を脱いで、よいしょと家に上がると、今度は襖。それを開けてみなが集っている居間に入る。
記憶が薄れてしまったお年寄りでも、玄関の戸や襖(ふすま)など、さまざまなモノを触ることで記憶が呼び起こされ、それまでの生活が維持できます。しかし、バリアフリーの建物にお年寄りが住むと、多くを忘れてしまうそうです。
つまり、人は想像以上に、モノに振る舞いや心の在り方を規定されている言えます。
自宅の洗面所、玄関のドア、通勤途中のアスファルトの歩道、駅の自動改札、電車のつり革、会社のデスク、パソコンのマウスや営業車のハンドル……。これらに触れるたびに人は、仕事の苦労や日常生活のことを思い出してしまいます。転地効果は、これらすべてと縁を切ること。心身に対するリフレッシュ効果は絶大で、疲れをとる効果はかなり大きなものがあります。心と身体がつながっていることは、言うまでもありません。
(参考)見逃せない温泉感
転地効果のように、科学的に論じられているわけではありませんが、多くの人が疲れが取れそうと感じる要因に温泉感(温泉らしさ)があります。温泉感の強さは、ズバリお湯の色、匂い、ぬめりの3要素。このほか、給湯口への成分の付着もわかりやすく、お湯のなめらかさのように、中級者向けの要素もあります。
その意味では、温泉街を歩くと硫黄の匂いがし、白濁したお湯でぬめりもある草津温泉は、関東圏では温泉の王様と言える存在です。
温泉で疲れをとるには?
温泉で疲れをとるには、疲れが増す要因を最小化し、疲れが取れる要因を最大化することが大切です。
- 湯疲れに気をつける … 額に汗が浮いたらすぐに上がる。2度以上入る場合は、長めの休憩を挟む。
- 移動疲れに気をつける … 移動時の座り方、荷物の負担に注意する。早めにチェックインする。
- 温熱効果を最大化する … 額に汗が浮くまで入る(短すぎず、長すぎず)。
- 転地効果を最大化する … 普段の活動圏を外れた場所に行く。できれば1泊する。都会の人は、海や山をめざす。
疲れを取るのに向いている泉質の温泉と、温泉の効能
物理的因子 | ①温熱効果 | ②浮力効果 | ③静水圧効果 |
科学的因子 | ①含有成分によるもの | ||
転地効果 | ①温泉地に行くことによる効果 |
では、疲れを取るのに向いている温泉は、どんな泉質の温泉なのでしょうか?
温泉の成分については、さまざまなサイトに書いてありますが、最も信頼できるのは環境庁のあんしん・あんぜんな温泉利用のいろはという資料であり、ここにすべて書いてあります(ほかは見る必要がありません)。
温泉の効能について抜粋しておきます
例えば草津温泉は、酸性・含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物温泉です(湯畑の泉質)。②④⑦⑨にあてはまるため、冷え性、うつ状態、皮膚乾燥症、冷え性、アトピー、糖尿病などに効果があると考えられます。
(ただし、明大の科学性判定サイトは、温泉の効能が経験的蓄積に頼っており、理論的な支えのないものも多く、温泉にただ浸かるだけで対象疾患が完治することはないと指摘しています。医師の指導や適切な治療が、同時に必要です)。
疲労回復の効能はすべての泉質に共通
上の図表では省略されていますが、 疲労回復の効能はすべての泉質に共通です。そのため、どの温泉を選んでも良いということになりますが、泉質名に「塩」を含む、つぎの泉質がおすすめです(上の表に、冷え性の効能がある泉質)。
- 塩化物泉
- 炭酸水素塩泉
- 硫酸塩泉
なぜなら、入浴後の保温効果が、明らかに分かるほど高いからです。成分が肌を覆い、熱を冷ましにくくする効果があります。
塩化物・硫酸塩温泉の効能のすさまじさが分かる群馬・沢渡温泉
筆者は、サラリーマン時代、自慢できるほどの重い疲れを抱えながら、いろいろな温泉を試していましたが、ほとんど効果はありませんでした。
いま思い返すと、仕事に便利な、高速道路や幹線道路沿いの旅館やホテルを選んでいたため、単純泉(含まれているミネラルが、水1キログラムあたり1000ミリグラム未満)を多く引き当てていたのかも知れません。
そんななか、驚くほどの効果があり驚いたのは、群馬県の沢渡温泉です。沢渡温泉は、群馬三名湯の、草津温泉、伊香保温泉、四万温泉を結ぶ三角形のなかにある、寂れた温泉です。しかし、寂れたのは戦後になってからで、江戸時代には、熱海温泉と並ぶ地位を持っていた歴史ある温泉です。
沢渡温泉は、塩化物・硫酸塩泉です。今でも忘れられないのが、上の屋外を通る露天風呂です。標高600m、冬場でしたので、寒い思いをして露天風呂に向かいました。お湯は適温で、41度くらいだったと記憶しています。長湯はしませんでした。
部屋に戻ったあと、「部屋の暖房を消し忘れた」ようで、戻った部屋が暑かったのですが、1時間後、あることに気づきました。部屋がひんやりと冷え切っています。確認すると、暖房は、初めからついていなかったのです! あまりの保温効果に、冬場に暖房が切れていることに気づかなかったのです。
このとき、温泉への懐疑が音を立てて崩れ去りました。沢渡温泉は、群馬県医師会がリハビリ病院建設に選んだ温泉でもあります。草津でなく、沢渡温泉が選ばれたのです。これが塩化物泉・硫酸塩泉の、保温効果です。
※沢渡温泉は、共同浴場付近に源泉があり、周辺の旅館は湯温が高すぎます。外れにある宮田屋旅館は、パイプでお湯を運ぶ間に湯温が下がるので、特におすすめできます。旅館としても優秀です。
草津温泉は王者にふさわしい
関東圏の温泉の王者とも言える草津温泉。お湯の色、匂い、ぬめりの3要素を持ち、酸性・含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物温泉に分類され、塩が2度も出てくる草津温泉は、王者にふさわしいとうのはうなずけます。江戸時代の温泉番付でも、東の大関です(当時は大関が最上位)。
ただし、塩という部分に着目すると、沢渡温泉の方が効果はかなり強く感じます。ただし、お湯は無臭・無色透明ですので、沢渡温泉は中級者向けと言えるでしょう。
疲れを取るのに向いている温泉(塩化物泉、炭酸水素塩泉、硫酸塩泉)の調べ方
前述のように、特に疲れを取るのに向いている温泉は、塩化物泉、炭酸水素塩泉、硫酸塩泉だと、自分は考えています。環境庁のあんしん・あんぜんな温泉利用のいろはが主な効能として冷え性を挙げているのは、この3つの泉質であり、湯冷めしない効果は、非常に分かりやすいからです。
湯冷めしないことで、血液循環が良くなると、体内の老廃物が排出され、神経の緊張がほぐれます(公益財団法人世田谷区保健センター)。
塩化物泉、炭酸水素塩泉、硫酸塩泉は、全国泉質別温泉地で調べることができます。ただし、同じ温泉でも源泉によって泉質が異なり、塩化物泉、硫酸塩泉でも、沢渡温泉並みに効くところは、決して多くありませんのでご留意ください。
かつては最大勢力だった塩化物泉は、探しやすいのもメリット
2005年頃まで、全国の温泉の数は、増え続けてきました。その背景には、戦後の温泉掘削技術の進歩があります。しかし、新たに湧いた温泉は単純泉が多く、それまで日本の温泉の代表格だった塩化物泉を数で追い抜いてしまいます
それでも、塩化物泉は、日本で2番目に多い泉質であり、探しやすいと言えます。
一般に温泉の効能を期待するなら、江戸時代にはすでに存在していた温泉を探すというテクニックもある程度有効です。江戸時代の諸国温泉番付が便利です。草津温泉、有馬温泉が筆頭ですが、群馬の沢渡温泉は、何と差添(=主催者側の役職)として別格に据えられています。
≪探し方のまとめ≫
- 疲れへの効果を感じやすい塩化物泉、炭酸水素塩泉、硫酸塩泉を、全国泉質別温泉地で探す。
- 行きたい温泉の泉質を調べる(ウィキペディアに掲載)。塩化物泉、炭酸水素塩泉、硫酸塩泉がおすすめ。
- (一般に効能が期待できる温泉は)江戸時代の諸国温泉番付から探す。
疲れやそのほかのトラブルにつながる温泉の入り方
疲れやそのほかのトラブルにつながる温泉の入り方は、以下の通りです。湯疲れ、移動時の疲れについては、記事の上の方で触れましたので割愛してあります。
- 食事(飲酒)の直前、直後の入浴
- 前後の水分補給を行わない入浴
- 運動の直後(30分以内)の入浴
- 疲れが重い場合の入浴
以上は、環境庁のあんしん・あんぜんな温泉利用のいろはによるものです。
このほか、深夜や眠気をこらえての入浴は逆効果だと考えられます。睡眠の方が疲労回復効果が大きいからです。また、その日の疲れが眠れば取れるような健康な方を除いて、高温の浴槽やサウナも、逆効果だと考えられます。
単純泉でも、銭湯でも疲労回復効果が出やすいのが温冷交互浴
予約できた温泉が、塩化物泉、炭酸水素塩泉、硫酸塩泉でなかったり、銭湯で疲れを取りたい場合は、温冷交互浴がおすすめです。
広告代理店で残業を大量にこなしていた時期、塩化物・硫酸塩泉以外で、唯一疲労回復に効果を感じたのが、山梨県にある神の湯温泉でした。神の湯温泉は、浴槽が数多くあり、それぞれ温度を変えてあります。掲示に従って、さまざまな温度の温泉に出たり入ったりしていると、明らかに疲労回復の効果が見られました。
温泉ソムリエ協会は、温冷交換浴について、次のように定義しています。
心臓付近を水で刺激するのは危険なので、温冷交互浴は心臓から遠い体の末端を中心におこなうことをおすすめします。
基本的には、「膝下にお湯につけること3分、水につけること1分。これを3~5回繰り返す」と覚えます。
温泉旅行に行く前に、蓄積した疲労を取っておく
ここまで、温泉で疲れを取るためには、できれば塩化物泉、炭酸水素塩泉、硫酸塩泉を選び、額に汗が浮かんだら上がること。移動時の疲れ(特に座り方)に気をつけ、余裕を持って行動することを挙げてきました。
しかし、筆者のように自慢できるほどの疲労体質の場合、温泉旅行だけで疲れが回復するほど甘くはありません。日常や旅行前の体のメンテナンスが、旅行のときの体調を整え、疲れを取って帰宅することにつながります。
筆者は、整体等は30か所以上を300回以上利用していますが、代替医療には賛否や選び方のコツがあるため、ここでは深くは言及しません。ただ、全国に普及しており、どのスタッフに当たっても安定した結果を出せるのは、カラダファクトリーです。
- カラダファクトリー(アフィリエイトリンクです。紹介手数料は、当ブログの取材費に当てておりますので、ぜひこちらをご利用ください)
カラダファクトリーは、ストレッチ、マッサージ、安全でソフトなカイロプラクティックなどを組み合わせた独自の手法です。柔整や鍼灸の資格を持たない、若手スタッフが多いですが、本部研修機能がしっかりしており、技術に安定性があります。閉店後のスタッフ同士の研修も、活発に行われています。
なお、カラダファクトリーでは、上で紹介したバックジョイを姿勢矯正用(正しい姿勢を覚えてもらう用途)に置いている店舗が多いです。カラダファクトリーは、自社のクッションも販売していますが、バックジョイを高く評価せざるをないということです。
私見ですが、整体等は、次の条件を満たせば、全国に良い治療院を見つけられます。
- 骨格(特に頭蓋骨、頸椎、骨盤)、筋肉、血流、脳脊髄液流、リンパ、呼吸法の6要素のうち複数を組み合わせている。
- 施術歴が長く、研究・研修を怠らないスタッフが担当している。
- 目視や手の感触から、体の歪みや左右の差を指摘できる(特に優れた人は、頚椎3番のズレというように、細かく指摘できます)。
お近くの治療院の方針や、スタッフの施術歴を確認してみてください。なお、体の変調は、まず先に西洋医学の医師の診断を受けてください。
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今後アップ予定 沢渡温泉 角神温泉
以上、温泉で疲れる? 疲労回復におすすめの温泉と温泉の効果・効能でした。