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「別な人」が作る社会に引導を渡す

はてなブログのSEOがオワコン? やぎろぐ圏外に思うこと

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新着記事 
都市伝説? プレミアムフライデー導入企業って本当にあるの?

ブログ運営に関する記事です。googleがはてなブックマークの評価を下げ、はてなブログの検索結果順位が、大幅に下落しているエントリーがあるとのこと(2016年4月頃)。

引用記事の要旨。

  • 従来、はてなブックマークなど、はてな関連リンクは過大な評価を受けていた。

  • 2016年4月下旬にgoogleの調整が入り、一部で大幅な検索順位の下落。

  • はてなブログの有力ブログ、やぎろぐの財布紹介記事が1位から圏外に下がった。

※細かく言えば、類似記事A、Bがあり、Aが最高1位表示だったが圏外になり、Bが採用されたが34位(なう)にとどまった。ともにサイト全体へのブクマ数が多く上位表示されていたと思われる。やぐろぐは、現在ははてなブログから、完全に独自のドメインに移転している。

順位を落とされるべきは、やぎろぐではない

私は、はてなブログを始めたばかりですが、以前に独自ドメインでサイトを作った経験があります。確かに記事の指摘どおり、はてなブックマークのgoogleからの評価の高さは、ひしひしと感じています。

おそらく、googleのアルゴリズム実験中であり、最後には落ち着くとは思いますが、やぎろぐの財布記事が圏外というのは納得がいかない……。代わりに財布.biz的な、いかにも売るためだけに作られたサイトが、検索結果の上位に来ているのです。

現在、ユーザーもインターネット上の商品紹介記事の怪しさに気づき始め、ツイッターを検索エンジン代わりにする人も、生まれています。

 一昔前ならGoogleで検索して化粧品のランキングを見ていたが、いまは見ません。結果にウソが多いのも若い子は知っている。

※GENKING氏発言

今回圏外に飛ばされた、やぎろぐの財布紹介記事は、実際の生活体験の中で薄い財布を使い満足したことを紹介しているもの。これはユーザーが求めている記事です。使ったこともない商品をレビューしたり、販売を主たる目的として調べたような記事こそ順位を落としてほしい。bizのドメインは安いので、商品紹介サイトを量産しているんだろうなと思います。

やぎろぐの代わりに、上位に上がったサイトを読んでいたら「財布を販売している会社から財布をもらって記事を依頼されました」と書いてあるサイトがありました。無償提供を何とも思わないのが現状のようで、残念です。

やぎろぐの記事に何か問題でも?

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出典:「やりたいことが仕事になる」のがブロガーが楽しい理由 - やぎろぐ

はてなブログの代表的なブログであるやぎろぐ(現在は完全な独自ドメイン)に何か問題でもあったのでしょうか? 私のような、教育業界の人間は、将来を模索して努力している若い人を、無意識に気にかけることがあります。私にとって、やぎペーは、歳の離れた後輩のひとりのようなもの。早大を出て、新卒フリーランスとして大人への階段を登ろうと模索しているブロガーです。

先日、ある高校生に相談を受け、小論文の練習としてブログでも書いてみたらとアドバイスしました。すると驚いたことに「あ、それ始めるつもりでした」との返答。はてなブログを勧めました。このように歳の離れた後輩(あるいは息子や娘)が増えていきます。

さて、自分はもっともアカンと思うのは、化粧品、金融、ダイエット、クレジットカード、健康食品のような、商品の紹介料が高いジャンルのサイトばかり作っている人です。本当に興味があり、生活体験の中で選択して使ってみたジャンルならば、そのように偏るはずがありません。ぜひ考えてみてほしいのですが、実際にそのような品揃えの商店があったらどう思うでしょうか?

  • 店主:いらっしゃいませ!化粧品、金融、ダイエット、クレジットカード、健康食品。良いモノそろってますよ!

  • 客:あの……何屋さんなんですか?

  • 店主:……わ、わたしがセレクトした何でも屋でござい!(汗)
  • 客:(マージン高いものばかり売ってるのね。さよなら)

こんな訳のわからない店より、やぎろぐのような個人商店のほうが100倍ましです。アフィリエイトとは、本来、企業と消費者の間に立ち厳しい目で商品を取捨選択する行為を指します。

www.jarna.jp

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はてなブログの強み

やぎろぐは、財布以外の商品も紹介しており、バラバラのジャンルをアフィリエイトしている人と変わりはないと思われるかもしれません。しかし、それは誤りです。

アフィリエイターは、匿名ばかりで、執拗に顔を隠している人が大半。会社員の副業ならともかくですが、専業なら顔を出して商売をすべきです。やぎろぐは、顔写真もプロフィールも公開した上で、商品を勧めているわけですから、当然そこに良心や責任感が関与してきます。google先生が本来追放すべきサイトは、やぎろぐではなく、匿名の商品紹介記事オンリーのサイトだと思います。

googleは、以前に著者情報を、サイトの評価に活用しようとし、うまくいかなかったことがあります。所詮マシンですので、それらしき顔写真を掲載し、プロフィールを書かれてしまえば、googleは判定できないでしょう。

しかし、匿名の商品紹介サイトと、しっかりと自分自身を打ち出したはてなブログに多いタイプの個人サイトとでは、読者の挙動やリターン率が変わってくるはずです。サイトの文面はごまかせても、ユーザーの挙動までは支配できないはず。今後Googleがそういった角度から、サイトの信頼性を読み取る技術を発達させてほしいです。

(まとめ)はてなブログとSEO

今回ははてなブログの中でも、「やぎろぐ」という著名なブロガーの記事に順位変動があり、注目を集めたようです。

しかし、2年近く独自ドメイン(ワードプレス)で書き続け、はてなブログに移った経験から言えば、はてなブログのSEOは依然、圧倒的な強さだと、自分の記事の掲載順位を見て感じます。やぎろぐの件のような、1つ1つの事象に囚われず大局を見るならば、Googleのはてなブログへの評価は大きく変わっていないと言えます。

 やぎろぐ関連

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