じゃーな!

「別な人」が作る社会に引導を渡す

人生の勝ち組ランキング個人編。

アニイズム (id:akihiro5)さんのブログで、「人生の勝ち組ランキング個人編。」という企画がありました。個人編というのがミソで、これは面白いと思うので、やってみます。ブログ持っている方は、ぜひやってみてください。

アニイズム (id:akihiro5)さんの人生の勝ち組ランキング個人編。

www.gamezinsei.com

アニイズム (id:akihiro5)さんの人生の勝ち組ランキング個人編。

  • 第1位 はじめしゃちょー
  • 第2位 芦名佑介
  • 第3位 矢野大地
  • 第4位 ヒカル
  • 第5位 りゅうちぇる
  • 第6位 はあちゅう
  • 第7位 イケダハヤト[プロブロガー]
  • 第8位 けんすう氏 [経営者]
  • 第9位 クラシルの堀江裕介[経営者]
  • 第10位 ダルビッシュ有

こんな人が?と思う名前も挙がっていますが、皮肉もたっぷりですので、詳細は元ブログをご覧ください。

人生の勝ち組ランキング個人編。

ここからは、私が選定した、人生の勝ち組ランキング個人編。です。こういう記事でも、ある程度、読者受けを考えて、有名人をランキングするものですが、今回は全く配慮せず書きたいように書いています(笑)

先に順位を示しておきます。

  • 1位 種村直樹 [レイルウェイ・ライター]
  • 2位 リチャードマークス [シンガー・作曲家]
  • 3位 山崎正和 [劇作家・評論家]
  • 4位 武豊 [騎手]
  • 5位 イチロー [野球選手]
  • 6位 はじめしゃちょー [ユーチューバー]
  • 7位 良寛  [断捨離ブロガー]
  • 8位 大橋巨泉  [司会者]
  • 9位 河合隼雄 [教育評論家、心理学者]
  • 10位 桐崎栄二 [ユーチューバー]

1位 種村直樹 [レイルウェイ・ライター]

種村直樹は、もう亡くなってしまいましたが、ネットが一般化する前に、鉄道旅行+ライティングで生計を立てていた人です。

いまは、ブログが普及して、旅を仕事にすることが、誰でも可能になってきました。自分も、収入の3割弱は旅行記事から得ていますが、原点は、種村直樹の生き方です。『鉄道旅行術』が代表作の1つで、旅行プランの基本はこの本から学びました。

2位 リチャードマークス [シンガー・作曲家]

リチャード・マークスは、ほぼアメリカだけで評価されている、わりと古い歌手、作曲家です。Take This Heartは、露骨な売れ線狙いの曲ですが、やはり上手。転調からサビに入る王道ですが、サビに早く到達させるためのBメロの短さは、プロ。

自分は、文章の書き方を音楽から学ぶ方ですが、リチャード・マークスの無駄をとことん排除した編曲は、参考になります。全米1位3曲。作曲できるので、息が長い。

3位 山崎正和 [劇作家・評論家]

山崎正和のエッセイ「アメリカを問い直す」には、以下のような記述があります。

日本がこのアメリカになれる可能性はないし、またその必要もない。将来の日本は若干の移民を受け入れながら、基本的には老熟した「寡民小国」に落ち着くことになろう。高度の知的産業、文化産業、海外投資の収益と対人サービスで経済を支え、省資源、環境保護を誇りとして生きるほかはあるまい。

かなり早い段階で、日本の将来が「寡民小国」に落ち着くと推測した文章です。仕組みがお金を生む米GoogleのようなIT産業に対し、日本はかけた手間ひましかお金にならない文化産業である「観光」を1つの柱とする、実質的な敗北宣言をしています。

10年前には想像のできなかった大後退であり、山崎正和の予言通りになったことに驚きました。芸術と評論の両翼で活躍。一介のブロガーの文章とは、格が違います。

4位 武豊 [騎手]

ディープインパクトで日本中を沸かせた武豊騎手は、2010年に落馬で大怪我をし、以来低迷が続きました。馬を制御できなくなり、暴走を許したり、大馬主に続々と有力馬を降ろされたりで、リーディングの常連から、全国19位まで後退しました。

その後、専属トレーナーとともにバランス感覚を鍛え直し、乗り方を変え、新しい馬主に頭を下げ、キタサンブラックでG1を連勝するまでに復活しています。その不屈の精神は、真の勝ち組と言うにふさわしいと思います。

5位 イチロー [野球選手]

説明は不要。イチローの優れた点は、誰もがどの分野でも再現できる方法論を、言語化している点にあると思います。当然勝ち組。

汚いグラブでプレイしていたら、その練習は記憶には残りません。

手入れをしたグラブで練習をしたことは、体に必ず残ります。

記憶が体に残ってゆきます。

6位 はじめしゃちょー [ユーチューバー]

ヒカキンを実績で追い抜いた、はじめしゃちょーの本質は、イケメンであるということではなく、表現の原理・原則をつかんでいる点にあります。

大きな特徴が、無駄な部分をとことんカットまたは早送りとした、視聴者本位の動画編集。準備、撮影、編集に5時間かけて、5分のコンテンツを作っていると思いますが、その思い切りの良い「捨て方」は、非常に参考になります。

文章、ブログ、プレゼンなどを書いている人は、あまたのノウハウ記事よりは、はじめしゃちょーの動画を見た方が、勉強になります。ユーチューバーの勝ち組。

この動画は、いつもより相当のろいですが、それでもゲスト登場まで9秒。素人ユーチューバーなら、数分は引っ張りますし、テレビなら15分以上引っ張るはずです。

7位 良寛  [断捨離ブロガー]

良寛は、新潟・出雲崎出身。良家に生まれるも、将来を捨て出家。各地で質素を旨とする生活を送り、ときには酒を飲みながら、分かりやすい言葉で教えを説いて回った僧。天保2年に他界。

吉田兼好と並ぶ、断捨離の走りであり、真の意味のブロガー。子ども好き。

  • 現在のブロガー:文章を売っていると見せて、本文以外で稼ぐ人。サロンや仮想通貨などが代表的。
  • 真のブロガー:独自の発想や着想を表現する人。

8位 大橋巨泉  [司会者]

自分の親の世代が影響を受けた大物司会者(故人)。56歳、テレビでの絶頂期にセミリタイア。最近は、ITの恩恵で、ちょくちょく事例が出てきたセミリタイアですが、当時は非常に珍しく、かなり話題になったとのこと。

自分も30年会社で仕事をしたらセミリタイアを考えていましたが、幸運もあって、半分の14年で独立。先駆者である大橋巨泉の影響は、暗に受けている気がします。

9位 河合隼雄 [教育評論家、心理学者]

教育に関する諸問題の答えは、河合隼雄が著書で再三書いている、教えると育つの違いに尽きます。現在教育界で話題のアクティブラーニングも、教えると育つの違いの体言化に過ぎません。

7人兄弟の5男に生まれ、ユング心理学研究の先駆者。文化庁長官。故人。

10位 桐崎栄二 [ユーチューバー]

現在のYouTubeは、パクリ、下品、手抜き、炎上狙いなど低品質のオンパレードで、将来的にはGoogleの鉄槌が下る予定です(ある程度コンテンツが揃うまで、あえてお目こぼしとするのは、ブログと同じ)。しかし桐崎栄二は、妹や祖父など、日常生活が中心の100%オリジナルのコンテンツで、Googleが非常に好むパターン。スポンサーも出稿したがるはず。

こちらの動画では、石川県から大阪までヒッチハイクで移動しますが、動画上の所要秒数は28秒。素人なら5分かけます。

はじめしゃちょーと同じく、編集の流儀を心得ており、Googleやスポンサーの評価と合わせ、将来的には必ず勝ち組になります。

 (まとめ)人生の勝ち組ランキング個人編。

  • 1位 種村直樹 [レイルウェイ・ライター]
  • 2位 リチャードマークス [シンガー・作曲家]
  • 3位 山崎正和 [劇作家・評論家]
  • 4位 武豊 [騎手]
  • 5位 イチロー [野球選手]
  • 6位 はじめしゃちょー [ユーチューバー]
  • 7位 良寛  [断捨離ブロガー]
  • 8位 大橋巨泉  [司会者]
  • 9位 河合隼雄 [教育評論家、心理学者]
  • 10位 桐崎栄二 [ユーチューバー]

1人くらい、ブロガーみたいな人が挙がるかと思いましたが、1人も入りませんでした。文中にも示した通り、現在のブロガーは、文章を売っていると見せて、本文以外で稼ぐ人です。判別式は、サロン運営。

昔の人が多めになりましたが、ネットがない時代は、這い上がれるのは1万人に1人。現在は、100人に1人くらいのややイージーなゲームですので、ネットで有名だといっても、たかだか知れています。

人生の勝ち組ランキング個人編。を書いてみると、自分の思想傾向が分かり、面白いと思いますよ!

 

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