連休前は、家でゆっくりしたいと思っていても、ＧＷに入り天気が良いと、急に旅行に行きたくなりませんか？ また、普段激務の人ほど、仕事の予定が立たなかったり、予約の時間がなかったりで、今日を迎えているはず。狙い目は、都会のシティーホテルです。この記事では、その一例として千葉市を紹介します。
千葉市に対し、雑多なイメージを持つ方も多いかもしれません。しかし、永久に終わらないと揶揄（やゆ）されていた、千葉駅構内の工事が一段落、ピッカピカの駅ナカです。
旅行好きにとっての大ニュースがは、千葉県屈指の人気つけ麺店とみ田が、駅ナカに入り、しかも行列が甘いこと！ 本店のような数時間の行列はなく、普段は１２時台でも２０人以下しか並びません。
とみ田のつけ麺は、日本つけ麺界の至宝とも言うべき存在で、数百キロ離れた場所からでも、食べに来る価値はあります。ラーメンファンには、常識ではございます。
続きを読む東京近郊にありながら、１６００もの植物種が、幕府や皇室の手によって守られてきた高尾山。GWから夏にかけて、ぜひ行きたいスポットですが、大混雑必至。この記事では、あまり混雑しない、裏高尾ルートと４号路を紹介します。
高尾山のメインルートは、想像以上に混雑します。この記事では、あまり混雑しない、裏高尾ルートと４号路を紹介します。
裏高尾へは、高尾山口駅でなく、高尾駅からバスに乗ります。北口から出る小仏行きは、毎時１２分発の分かりやすいダイヤ（土曜休日は増発）。
バスが２台来ることもある、まずまずの人気路線ですが、１０両編成の特急が続々と到着し、大量の人が降車する、高尾山口駅とは、比較にならない人数です。
続きを読む「新玉ねぎのまるごと煮物」のシーズンが再びやってきました！ めんつゆとすき焼きのタレで、煮物が苦手でも簡単に３０分でできます。もちろん、肉じゃが、肉豆腐などあらゆる煮物に応用できます。
※昨年アップした記事を、レシピを改善し、大幅改訂しました。
新玉ねぎの旬は、春と覚えておいても良いのですは、実は１～６月と長期間に渡ります（農畜産業振興機構による）。玉ねぎの自体の産地は、北海道や佐賀県が知られていますが、新玉ねぎの産地は、静岡、熊本、愛知など、中部や西日本が中心です。北海道の玉ねぎは、夏以降に収穫され、新玉ねぎとは呼ばれません。
春になるとスーパーに並ぶ新玉ねぎは、甘みが深く、丸ごと煮物にして食べられます！ 丸ごと煮にすることで、玉ねぎを箸で切り開くと、甘い汁が出て、絶品となります。
続きを読む２０１４年３月に、先のことを何も決めずに退社し、副業を複数組み合わせる方法で、３年が経ちました。今日は、ここまでの道のりを参考までに記してみます。
新卒で、教育系の広告代理店に就職しました。学生へのカウンセリングの仕事に惹かれたのですが、実際にはバリバリの営業マンでした（笑） 営業マンは、最も就きたくないと思っていた職種なので、晴天の霹靂（へきれき）でしたが７年頑張りました。
深夜までの残業も多く、終電のあと、社用車で自宅に戻る日々でしたが、ビジネスの基本はすべてこのときに学びました。
退職したのは、やり尽くした感があり、企業としての伸びしろにも限界があると感じたからです。
続きを読む突然だが、あなたは小竹のサンドパンをご存知だろうか？
新潟県の上越市で、圧倒的な人気を誇るジモパン（地元パン）の代表格である小竹のサンドパンが、ついにセブンイレブンで手に入るようになる、と思わせる事象が発生したのだが……。
北陸新幹線の上越妙高駅など、上越市限定で販売されている小竹のサンドパンは、地元で圧倒的な人気があり、飛ぶように売れています。何度か、上越市に旅行に行くと、余りにプッシュされているので、気づくはずです。
続きを読む江ノ島・鎌倉方面で安くて良い宿（ホテルや旅館）をお探しの方に、片瀬江ノ島にある江ノ島シーサイドゲストハウスの口コミレポートを書きました。
※安い良宿シリーズでは、関東甲信越の隠れたコスパの良い宿を紹介しています。
ゲストハウスとは、数千円で泊まれる共用スペースがある宿舎です。以下のような特徴があります。
部屋が相部屋でプライバシーが少なく、またシャワーしかないことで疲れが取れにくいデメリットがあります。
しかし、鎌倉・江ノ島は、ゲストハウスの激戦区。最先端のサービスが受けられるゲストハウスがいくつかあります。江ノ島シーサイドゲストハウスは、低料金ながら、何と全室個室。シャワーでなく、共用のお風呂つき！ 備品もあり。ゲストハウス初心者や出張にも安心です。
小田急線の片瀬江ノ島駅は、竜宮城スタイルの楽しい駅で、関東の駅１００選に選ばれています。駅前にファミリーマートがあり、最後のコンビニとなります。
続きを読む熱海で安くて良い宿（ホテルや旅館）をお探しの方に、熱海駅徒歩圏にあるのカオサン熱海温泉の口コミレポートを書きました。ゲストハウスと旅館を併設しています。
※安い良宿シリーズでは、関東甲信越の隠れたコスパの良い宿を紹介しています。
※新宿から熱海までは、小田急線経由で片道１２９０円。１泊２日の温泉旅行が、５０００円前後で可能です。
足湯ができ、改装工事が終わり新しくなった熱海駅。
カオサンへは熱海駅を背に、左へ進みます。通称・伊豆山方向へ、８分程度伊豆山を登ります。バスも出ていますが、歩ける距離です。
カオサン熱海に到着。ゲストハウス風の相部屋だけでなく、個室も多数ありますので、箱は大きめ。カオサン熱海は、以前は保養所だった施設を、ゲストハウスに改装したものです。
３階にある相部屋（ゲストハウス）からの景色です。さらに高層階の客室もあります。
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